クラシックの部屋 TVドラマ「結婚できない男」のクラシック(yahooジオログ)のセルフコピペ

TVドラマ「結婚できない男」に出てきたクラシックで自分が所蔵しているCDを紹介します。

 

ジャケット写真

ドラマの場面

解説

1・2・5話 マーラー交響曲第5番第5楽章(これが最初はわからなかった、

マーラーの5番なんて渋い・・・と思ってたら・・

レナード・バーンスタイン指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団

(1987年フランクフルトでのライブ録音)

正直言って若いころと違って、今ではマーラーよりはブルックナーが好きなのです。

まあでもマーラーもいい。

マーラーを得意とするバーンスタインのこの演奏はいい。

個人的にはマーラーは第1番、第4番、そして「大地の歌」が好きなのだが、

この第5番は渋い。

1・2話 (隣室が騒がしいとき)ショスタコーヴィチ 交響曲第5番第4楽章で脅かすわけで、

ここらんへがちょっとミーハーというか・・・

こんなことしないよねクラシックファンなら普通・・・。

ショスタコーヴィチ交響曲第5番

レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨークフィル(CBSソニー)

これは定番ですね。名演です。これ以外はいらないですね。

いわゆる社会主義リアリズムに傾斜したと思われるこの作品。

ショスタコーヴィチの中ではわかりやすい。そうかと言ってそんなにコケ脅かしでなく、

中身も埋まっているような気がします

3話 ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲(一人人生ゲームのとき)

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウイーンフィルハーモニー管弦楽団。(ウエストミンスター)

ワーグナーといえばこの人かな。1965年に亡くなっているので、どうしても昔の方ということになるのかな。

しかし遅いテンポながら、圧倒的な迫力。これぞワーグナーという感じ。オペラの全曲聴きたいですねー。

4話 シューベルト 「魔王」日本語詞

 

(休日の事務所で)

5話 シューベルト 「アヴェ・マリア」

シューベルト名歌曲集 歌;フィッシャー・ディースカウ ピアノ;ジェラルド・ムーア

やっぱりシューベルトはフィッシャーディースカウですね。

31才で亡くなってしまった永遠の青年、シューベルト。

彼しかいませんね。シューベルトの瑞々しさを歌うのは・・。

※えーもちろんドイツ語で歌っています。ドラマつながりじゃないけど、原語のほうがいいです

 

→少し聴いて止め「違うな」 ブルックナー 交響曲第8番

  →「ショルティよりバレンボイムなんだよな」

ここらは異論がありますが。まあいいでしょう???

 

ブルックナー交響曲第8番 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮

ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団(ウエストミンスター)

ちょっと渋いですが、なんとなく響きがワーグナーっぽいですし、

でもこの巨大さを音化出来るのは、この人しかいない。

あとはカール・シューリヒト指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団(たぶんEMI)がスッキリしていいかな。

シューリヒトさんはテンポが多少早い気もするけど。

スッキリしてさわやかなところがブルックナー的なのか。

巨大さはちょっと不足かもしれませんが贅沢な悩みだと思います。

 

6話 エルガー 行進曲「威風堂々」第1番

気に入らない顧客の仕事を断ったので、ちょっと気分が高揚している?景気づけ?

 

7話 スメタナ 連作交響詩「わが祖国」より 「モルダウ」

 

スメタナ交響詩「わが祖国」全曲(「モルダウ」含む)

カレル・アンチェル指揮チェコフィルハーモニー管弦楽団(コロムビア)

私が持っているのはこれ、少しさらっとした演奏ですが、

チェコフィルなのでいいんじゃないでしょうか。

ノイマン盤は未聴です。

8話、冒頭タイタニック号の模型製作中

(DVD版) バッハ管弦楽組曲第3番第2曲「エア」(通称;G線上のアリア)

※本放送はセリーヌ・ディオン 「My Heart Will Go On」(ご存知、映画「タイタニック」のテーマ:唯一のポピュラー音楽?ベタです)

おそらく契約関係の問題でDVD版とは音楽が違います。

バッハ管弦楽組曲第3番

カール・リヒター指揮ミュンヘンバッハ管弦楽団

やっぱりバッハはカールリヒター。

 

マーラー 交響曲第5番第3楽章(ケンと・・食事?)

 

モーツァルト 交響曲第41番「ジュピター」第1楽章(ケンと音楽鑑賞)

 

モーツァルト交響曲第41番「ジュピター」 

パブロ・カザルス指揮マールボロ音楽祭管弦楽団(ソニー)

これは個性的な演奏ですが、とても説得力があります。

 

えーあともう1枚はオーソドックスな名盤を

ただしモノラルだけどこちらでブルーノ・ワルター指揮ニューヨークフィルハーモニック(ソニー)

※コロムビア交響楽団とのステレオ録音もありますが、

やっぱりニューヨークフィルのほうがいいです。

 

9話 ムソルグスキー/ラヴェル 組曲「展覧会の絵」プロムナード

10話 ロッシーニ 歌劇「セビリアの理髪師」フィガロのカヴァティーナ「私は街の何でも屋」

 

11話 ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界」第一楽章

 

 

 

ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」

イシュトヴァン・ケルテス指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団(ユニバーサル)

ラフのようでいて、ウィーンフィルということもあるのかまろやかになっている。

新世界らしい。個人的には第8番が好きなのだけど。

でもこの新世界はいいな。さすがケルテス。

事故で44歳で急死したといわれる・・。残念ですね・・。

 

12話 プッチーニ オペラ「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」(一人手巻き寿司)

12話 ヨハン・シュトラウス「皇帝円舞曲」(みちるの告白後)

 

12話 ベートーベン 交響曲第7番第1楽章(みちるの引越し後)

ブルーノ・ワルターの名盤。たぶん高校生のとき音楽鑑賞室で聞いたのかな。ステレオ初期です。何か昔のLPのジャケット写真を使ったCDが最近出たらしい。(画像はそれなんです)

 

その他音楽

1話でバースデーケーキ食べながらの鼻歌

→ラフマニノフ作曲《パガニーニ狂詩曲》第18変奏

※へーそうか。これは知らなかった。

 

 

 

信介のオーディオセット

アンプ ONKYO A-1VL(S) \168,000(税込み)

CDプレーヤー ONKYO C-1VL(S) \105,000(税込み)

スピーカー ONKYO D-908E \147,000(税込み)x2本

 いい装置をもってますねー。私よりいいですよ・・。

やっぱ年収1000万程度らしい????いいなー。

 

 

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