個人的な日本のフォーク大全集
独善的前説
(長文です・・)
フォークと言うと、やれ、「神田川」(喜多条忠;作詞、南こうせつ;作曲;歌)とか
「翼をください」(山上路夫;作詞、村井邦彦;作曲、赤い鳥;歌)とか
あるいはこれはちょっと疲れますが「バラが咲いた」(浜口庫之助;作詞作曲 マイク真木;歌)
とおもわれるのが残念なんですよ。前2曲は歌としてはいいんじゃないか、しかし「バラが咲いた」は
私どもに言わせれば歌謡曲なんだよね、曲としてどうかと言うわけではないんですがね。
これはお仕事で作ったものじゃないかね。産業というかお仕事として作るのではなく、
作りたくて作ったという意味合いを持った曲、このあたりを聞きたいのです。
そういう人たちはマイナーで、まあ知っている人は知っているんだけど、
知らない人がいるのはちょっとつまらない・・・ということで、書いてみました。
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