2008年クール別ベスト5

 

10月期ベスト5
1.CX「風のガーデン」
死に至るエピソードと言うのは、嫌なのだけども、ここまで強烈に見せられてしまうと、納得してしまう。緒形さん、中井さんの演技、これは圧倒的な力で迫ってくる。

お話として不満なのは、やはり円満な命の終了という流れにすべての引っかかる点を封じ込めてしまうというとこかな。
障害があるとはいえ、認識できないのではと思われるとはいえ、でも実は面会すれば理解できるかもしれない父と息子との最後の別れを拒否してしまうエピソードはどうも納得できない。
そして、貞美さんの妻のことも、けじめがついていない、娘もなんとなく納得してしまっている。ここらはちょっと都合よく描かれているのでは。

やっぱり全体に強引にエピソードを持っていってしまう。まあお話なのだからと思う。
でもそういう疑問を考えさせないようなうまい流れ。一般的にはここらが快作なのだと思う。ただ個人的には微妙・・・。

2.NHK大河「篤姫」
史実を脇役に置き、篤姫の活躍を主体に描く。大河「おんな太閤記」を思わせるような女性主体の流れ。
あおいちゃん、晩年部分はなぜか幼さを残す40台の天璋院篤姫なのでは。でもあおいちゃんの抜群のうまさ。年齢的な違和感が少ない。そして、その幼さが、帯刀とのエピソードを懐かしく切ないものにさせている。うまい作り。
歴史を主体としたアプローチではないが、徳川家をひとつの家庭として見るというというホームドラマのようなつくりが面白かったのかもしれない。私としてはもう少し史実もからめて作って欲しいのだが・・。


3.TBS「流星の絆」
被害者の子供達が、詐欺を働く・・・そしてその部分はコメディタッチ。なんだかなー。被害者の子供達がなぜ自分達も罪を犯さなきゃいけないのか・・
確かに面白いのだし。さすがクドカンなのだけどな。
子供達もどこか幼い・・・「白夜行」を思い出す。原作じゃなくドラマ版での話なのだけど・・・、キュートな人たちを配して、犯しているのが良くないこと(犯罪(詐欺)ということ)を押し隠すという、これはちょっと危ういのでは?
エンディングのカレー屋のシーンは楽しいけど、刑務所出所後に仕事に向かう雰囲気とはちょっと違うような・・・。


4.EX「小児救命」
経営危機どうするのかと思ったら、リストラ?か。まあ自主退職かも知れませんが、でも少ない人数でどうしてやっていくのでしょうかね。
ここらの押さえどこは掘り下げられることはなかったけど、この理想に燃えた小児科病院が現実として実現して欲しいのですがね。
小西さんが女医さん抜群に似合っていますね、TBS「きらきら研修医」時代とは格段に差のある・・・いや当たり前か。そういうつくりだし・・・。
Tomorrowよりは数段つくりが良いですが・・・。ラストはちょっと残念。


5.KTV「チームバチスタの栄光」
さすが作家さんが医者と言う事で、トリックが専門的でミステリーとしては面白い。
途中までの流れは面白いのだけど、ラストの残された事件の解決・・もうひとつの盛り上げが不足。
これは普通のミステリーっぽくちょっと気が抜けました。あとは俳優さんたちが小粒で印象が薄めなのかな。


以下は番外です。

NHK「七瀬ふたたび」
ちょっとあまりにも奇想天外なのかな。SFですからそういうことを思ってみたって仕方ないのですがね。
ラストはつらい・・。多少の盛り上がりはあるのだけど。
柳原嬢はなんだかな。あんまり主人公にとっては癒しになってないようなイメージ。うーん、どうもねー。

TBS日曜劇場「SCANDAL」
奥様達にもそれぞれ決着がつき、面白かったですねー。展開がちょっとややこしかったのですが、結局話は単純なことだったのですね。
あの奥様達の囚人の衣装がありえないけど面白かったですね。どうせなら横縞にすればよかったのに(笑)
井上由美子さんやはり面白い。まあ快作とはいえませんが、一定の水準はあったと思います。

NTV「OLにっぽん」
うーん、会社を起すかー。会社から結果的にははじき出された主人公が起業するというのは、なにかよく見たような結末。
結局、業務の中国へのアウトソーシングと言う新しげなテーマを扱って、日本人と中国人の考え方の差異をテーマにしたわけですが、単なるカリカチュアライズに終わりました。
このドラマ、終わりに向かうほどパワーダウンしてしまいましたね。
あの会議にしてもちょっと妙なのですね。不規則発言があったにしても(企業の方針の流れから外れているにしても)それだけで小旗さんが首になるのはちょっと妙。
アウトソーシング企業の担当者という重要人物なのですから簡単には担当をはずせませんよね。
まあ逆に言えばリアル感が少ないほうが、サラリーマンである自分としては気楽に見られるのだけど。

NHK「ジャッジ供‥腓虜枷輯院(各記」
兇諒がいい感じ。西島君もよりらしくなったと思う。シリアスな話。ガーデンと篤姫があったのでベスト5には入れられませんでした。

CX「セレブと貧乏太郎」
まあここまでぐだぐだに作ればそれでいいでしょう。上地君の魅力に頼った作品かと・・・。
若村さんをもう少し見たかった。柏原君が痩せすぎ(演技も精彩がない)なのはなぜ・・・?

7月期ベスト5
1)NHK広島「帽子」
単発では今のところ今期のベスト1か。
反戦ドラマらしくない、反戦ドラマ。
拳さん・・枯れた中にも充実がある・・。絶品。

2)EX「ゴンゾウ/伝説の刑事」
10回をミステリーの1ストーリーで飽きさせなく終わる・・。出来がいい。

3)CX「コードブルー/Drヘリ緊急救命」
若い医師たちの成長に、大人たちがからむ。いい感じ。
比嘉さんは朝ドラよりもこちらがいい。
柳葉君、この役はいい。いつでもこうあってほしい。
4)NHK名古屋「監査法人」
まあ若杉らの会計士達が依頼を受けた会社に対してあまりにもエラソーなのが難かな。
でもやはり現実感のある話がNHKらしい。
5)NHK「キャットストリート」
谷村美月ちゃんはいい。フリースクールの話も興味深い。
でもやっぱり回が少ない。(45分×6回)。
主人公以外のスクールの同級生のエピソードも、もっと回を多くして広げればいいのに・・・。
そうすれば卒業の意味も出てくるのだけど、これでは物足りない。
その他

NHK朝ドラ「瞳」
なんというか。新作1にも書きましたがちょっとお話の焦点が会わない。
ダンス関連をダンスビートで実質的には終わらせてしまったのは物足りない。
地域住民とのダンス教室は蛇足気味。
瞳の恋愛模様がほとんどないのは残念。
CMで見せる榮倉さんの魅力があまり生かされていない。

NHK大阪「ちりとてちん外伝〜まいご3兄弟」
面白い。田村亮さんがこんなに渋くなっているとは。
ランクに入れないのは外伝だからでございます。

NHK「ディロン〜運命の犬ふたたび」
ここでは宇津井健さんの一人芝居が素晴らしい。

TBS「あんどーなつ」
TBSなのにNHK朝ドラらしい作り。
主演(貫地谷さん)だけじゃなく、脇役が下町っぽい。いい感じ。
地味でちょっとベタな展開、物足りない部分もありますが、でも全体には気持ちいい。

TBS日曜劇場「Tomorrow〜陽はまたのぼる」
題材はタイムリーだが。結局解決策はあいまいなものになってしまった。
オ−プン・ホスピタルという策ですべて解決できるのか。
遠藤医師のキャラ変更はちょっと早かったのでは・・。

NTV「ヒットメーカー阿久悠物語」
資料的意味で、興味深い。懐かしい。
ただ阿久悠さんのすべてを網羅は出来ていないけど・・。
余談ですが、ドラマの中で阿久悠さんの曲を今の若い歌手がカバーするのだけど、
これがなかなか昔の歌手より上手なんですよ。でも個性は薄いですね。
かつてのアイドル時代の歌手が、
歌のうまさよりは個性の強さで際立っていたのがわかりますね。

4月期ベスト5

1)トップセールス(NHK)

まあやはりこれを1位におすということになろうかと。このドラマは変遷する自動車業界の中で活躍するセールスレディを生き生きと描いており秀悦と思います。各回の時代背景とリンクするエピソード、うまく作っていると思います。夏川さんがいいです。それと蟹江敬三さんがいつもながらヒューマンでいい。

2)無理な恋愛(KTV)

下記は新作1投稿に予定していたものです。ちょっと長いですがそのまま掲載させていただきます。

団塊の世代への応援と言うコンセプトが何度も感じられるこのドラマなんですが、正午さんの立場は成功者と言うそれで、役員並みの待遇、それでいて現場へ細かくかかわることもするわけで、これはとても恵まれています。こういう立場の人は少ない・・。うらやましいです。

まあ正直、このような成功者を描くのは応援と言うことだったら説得力に欠けると思うけど・・、人気GSグループの一員で、その後は制作にかかわるという設定が、後のドラマの流れになるわけなのでここらはしょうがないのかな。

この話、還暦の人がときめいてしまうという・・普通で行けば年若い女性との恋愛と言う事でどろどろした方向へ行きがちなのですが、でも正午さんはあくまで紳士的で、ずっと引いたまま、彼女と、しかも彼女のためということもあるのですが、相手の男まで、自分のマンションでもてなしてしまう。そして息子のように気に入ってしまう。これは大人と言うか・・枯れているというか。でもかえでさんに対する思いは、熱いものがあるのですが、表面では紳士的に振舞わざるを得ない・・・とてもわかるような感じです。でもこの気持ちはとても切ないですよ。

ラストの告白シーン、かえでさんの「生きている間だけでいい」発言(普通プロポーズのときにこんなこと言わないだろう??、正午が言うならともかく)と、正午さんの、海を向いて万歳をするという、何か説得力にかけたリアクション。これはなんだかちょっとねー納得できない。

ハッピーエンドということは悪くはないとは思うけど、でもやっぱり最後まで正午さんはこのせつない流れでいることで、ドラマを作って欲しかったな。せっかく同世代として、正午の考え方には共感が続いていたのに・・・。

かえでの気持ちの変化の振りとしている、受賞のインタビューで回想されるマンションでの正午のアドバイスも、もっと前から頻繁に・・・と思うんですが、無理・・というフラグを最後まで立てておきたいということなのでしょうか、かえでの気持ちの変化は唐突な感じで、説明不足じゃないかな。

と書きましたが、これはエンディングがちょっとということなので、ドラマ全体には正午さんの大人の行動がほほえましく。又せつないと思います。このあたりが好きです。

ということで2位に入れておきます

3)バッテリー(NHK)

いわゆる学園ドラマ、スポ根ドラマって苦手であまり見ないのだけど。この話、若い俳優さんたちの清新さがとてもいい感じで見てしまいました。話としては中途で終わっているのではと思うのですが、自分の力をもてあましている巧の悩みと、若さと、一直線さがとてもいい感じで伝わりました。

4)監査法人(NHK名古屋)

設定のリアルさは不明ですがドラマとしては面白い。エスペランサ監査法人を立ち上げた小野田がとたんに保守的となり、経営者志向になるという。ありそうな話です。若杉の暴走と思えるような若さ。そしてプレシャスドーナツを立ち上げた井上を盛り上げようと、小野田のバックアップもあるのですが甘い監査をしてしまう若杉の未熟さ。このあたりが面白い。

塚本君がうまく演じています。はまり役じゃないですか。松下奈緒さんもちょっときついけどこれは彼女らしい。いい感じ。

若杉の妻のエピソードの振りが前半にもう少しほしかったし、茜の若杉への思いも恋愛沙汰には発展せず。最後も触れられないのは物足りないけど。

後は経済ドラマ関連の説明をもう少し希望。時間が足りないか

5)Around40〜注文の多い女たち(TBS)

聡子と恵太朗の恋愛が、やはり美男美女のカップルのせいか、藤木君の独特な存在感の薄さなのか、エコロジー男と言う変わった設定のせいか、なにか重さがなくて。

第8話での冒頭でも一緒にベッドをともにしたという感じが薄くてなんだかなと思いましたが、大人の恋愛としてはこんなものかな。

脇のエピソードもセレブカップルの話はちょっとなーと思いますが、でも寧々さんがうまいのでまあ納得。筒井君はこんな感じがちょうどいいんじゃないか。瑞恵さん(松下由樹)さん夫婦の話はわかりやすいし納得。

以下は番外。

おせん(NTV)

すでに皆さんに書かれていますが、食の意味合いを毎回の結末でのおせんさんの物言いで表してくれる、というテーマは、ドラマ全体を通して見るとよく見えなかった。脇役は適役じゃないし存在感が不足。内君はこんなものでしょうか。ドラマ的に優ちゃんの相手役には物足りない。

ホカベン(NTV)

彩ちゃんの新米弁護士。幼すぎる感じもしますが清新さは十分で、この話には合っているのでは。

お話ですが、エピソードごとにはリアルな話でいいのだけども、終盤の杉崎が訴えられるというエピソードはある意味杉崎のやらせのような不自然さ??弁護士の仕事の意味合いの裏の面をつくという本来のテーマは十分描けてないと思うし。やっぱり判決はどうなったのかを知りたかった。

ラスト・フレンズ(CX)

新作1に全部書きましたので、書くことはありませんが。

描きようによっては問題作に出来たんじゃないかと思うんだけどな。残念。俳優さん達は頑張ったと思います。

CHANGE(CX)

結局、政治ドラマという意味合いは十分見えなかった。総理大臣と言う立場を若さと未熟さで乗り切るということで表現していいのか?もっと重いものじゃないのかな。

あの演説は作り手の下心が見えて(こうやればうけるんじゃないのという??)素直に感情移入できなかった。

ハチワンダイバー(CX)

何も考えずに見れば面白いのかな、でもやっぱり将棋を知らない人にはそんなに面白くない対戦風景をドラマの主体にするのは苦しいんじゃないか。CGと百面相の氾濫。疲れるときもあったなー。サンドウイッチマンははまりすぎ。そして安田美沙子さんの関西弁がいいなー。ネイティブ。

1月期ベスト5

1)ちりとてちん(NHK大阪)

朝ドラとしては「てるてる家族」以来の出来のよさ。はまりました。面白かったです。
お話のつながりが何とも自然で、すべてのエピソードがうまく結論付けられ過ぎ去っていきます。

上方落語の独自の意味合いもなんとなくわかってきたような。

朝ドラ主役にしては、比較的地味な、そして落ち込みが多い喜代美さんなのですが、
徐々に自信を持った生き方になって行きます。これがうまく描いてある。

喜代美さんへのアドバイザーの順ちゃんが又決然としていていいなー。
そしてあのおかあちゃんの糸子さん。和久井さんがいい。
しょっちゅう大阪と若狭を往復する主人公(喜代美さん)と糸子さん。
それが不自然でなく気にならないのがいいですわ。

ともあれ何かほっとさせられる朝ドラ。さすが大阪製作かな。

2)あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間(KTV)

まあ多少あざとい設定なのかもしれませんが、面白い。第10回の今井さんと小日向さんの上質な演技の競演。

作った話でも、お花屋さん・・よりはずっといい。最終回の、ワイエスの絵「クリスティーナの世界」とのリンク、
屋根に上るシーンでの「アローン・アゲイン」の歌詞とのリンク、うまい作り。
そして小曽根真さんの音楽が何とも気持ちいい。

結局別れてしまう善男とみずほ。これは妥当。
善男を引きずりまわし、でも終盤には娘のように善男を慕うしのぶ。毒と、やさしさ、そしてしたたかさ。濃い。

キャラになりきっている吉高さんって・・いい。

 

3)フルスイング(NHK)

プロ野球コーチとして各球団を渡り歩いた高畠さんが、教師を目指していたのを知ったのは高畠さんの訃報からでした。驚きました。

いのちながらえばおそらくは野球部を指導し、甲子園を目指していただろう高畠さん。本当に残念です。

ドラマでは、高畠さんの指導方法を参考にしたり、実際の剣道部部員たちとの交流をベースにしたフィクションのようです。

決して押し付けず。子供たちと少し離れて、でも冷たくなく熱く指導する。いいんじゃないでしょうか。納得できる展開。学園ドラマとしてとても出来はいいです。

 

4)鹿男あをによし(CX)

玉木君と綾瀬さん、この天然で癒し系の二人が地球の危機を救うという大事業が出来るのか・・?
まあでも多部ちゃんの参加で何とかなったということのようです。

この設定、ロボットの鹿といい十分変ですが・・・、しかし某ロボット鯉を使った、何とは言いませんが・・あのシリアスドラマよりは、うまく出来てましたな・・。しゃべるし。

ところで佐橋俊彦さんの劇伴が抜群にいい。

エンドロールで鹿の群れがやってくるシーンは、いつ見ても気持ちが高揚します。さすが佐橋さん。

「ちりとてちん」の劇伴もこの方なんですね

 

5)のだめカンタービレINヨーロッパ(CX)

ついに続編の登場。本編にもましてクラシックのコアな話しになってきました。やはり面白い・・・。指揮者コンクールの内容がよくわかります。

クラシックファンには納得のいく音楽の感じ方と表現についての意味の深い話・・。個人的にはこのあたりが面白いのです。

本編もそうですが玉木君も樹里ちゃんも完全なはまり役。もちろん、ばかばかしいエピソードもあるけど、そんなに気になりません。落ち込んだ、のだめさんが意外にシリアスで面白い。

いつもの飛んだキャラだけではない樹里ちゃん・・・このあたりがいい。

 

その他

TBS「だいすき」

香里奈さんがいろいろ出来るのがわかった。

でもここでは岸本佳世子さんの相変わらずの好演と琴音の福田紗紀ちゃんの毒がいい。

ひまわり役の子役さんたちがうまい。

 

NHK「鞍馬天狗」

何とも懐かしい作り。時代劇のかつての王道と言うことかな。

でも脇役が地味と言うかずれたキャストなんじゃないか?

近藤勇、土方歳三、桂小五郎あたりがね・・・。

 

NTV「斉藤さん〜SAITOU san」

斉藤さんの正論は胸がすく思いだけど、

終盤にかけてはエピソードが現実感を欠いていくような・・

むしろ真野さんの心の揺らぎが納得できた。

 

NHK(名古屋)「刑事の現場」

地元の地方警察が舞台なのか・・。

外国人労働者の問題とか重いテーマを扱っているのだけどな、

まあいい感じなのだけど。

どうも民放の刑事ドラマを思い出してしまう。

差異がそんなに感じられない。どうして・・・。

今期はいいドラマが多かったと思います。こんなところです・・・

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